和菓子職人、海を渡る~vol.1
疲れ知らずの太腕専務、久しぶりの更新です
タイトルの通り、
先日5月11日より、当店の和菓子職人は
海を渡って
アメリカへ行ってきました (いえ、泳いでませんが。)
滋賀県と親交の深い、
ミシガン州での和菓子のデモンストレーションという
役目を頂いたのです。
新聞やTVでも少し報道をしてくれたので
出発前、いろんな方が 「頑張ってきてね~」と声をかけて下さいました
5月10日
名古屋のセントレア空港に前泊。
出発の
湖西線JR安曇川駅からこんな感じで・・・
乗り物の振動で揺れないように
しかっ、と抱き抱えているのは
米国の皆さんに披露する
桜の工芸菓子です。
そうです!
あの繊細で、壊れやすい
工芸菓子をムネに抱いたまま
果たして
太平洋を無事に渡れるのか
翌日11日、早朝の便で成田へ。
雨の空港を飛行機の窓から眺めつつ
もちろん機内でもこの状態を
キーーーーーープ
いざ、いざ、
アメリカへの旅が始まりました。。。。
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