蓮華
2011年08月18日

お盆も終わり、いまはちょっと落ち着いて繁忙期中に
溜まった仕事を片付けているところです。
13日にお客様から、たくさんの蓮華を頂きました!
お店の玄関先の壺に活けさせていただきました。
(残念ながら、葉はありませんでした。頂き物なのにあつかましいワタシ

蜂の巣みたいなハスの実も清々としてお盆らしい贈り物、
ありがたかったです~。
「蓮は泥より出でて泥に染まらず」
泥沼にありながら、気高く、清らかな花を咲かす。
凛とした誇り高さが、この上なくかっこいい!と感動します。

地下茎は蓮根(れんこん)として食せるし、
蓮粉(れんこんのでん粉)は和菓子の材料としてもなじみ深いもの。
無駄がないところもいい。
古代インドでは、最高に素晴しい女性を 「蓮女」 といったらしいですが
それもなるほど、と頷けますよね。
「よ~し、蓮のようなオンナになるぞ!」
と叫んだら、娘が
「は?」 また何か言うとる

とあきれ顔。。。。
ま、あれですね。
軽はずみ女性を
「蓮っ葉な女」
とも言いますから、
「葉には要(葉)注意!」
と、オヤジギャグで締めくくっときます

Posted by tomoe at 16:19│Comments(0)
│専務の太腕繁盛記