かぶと飾り。
2010年04月19日

今日店頭に兜を飾りました。
これは社長のなので、う~~~ん、 47年前のもの!?
うちには、他に大将人形や息子の鯉のぼり、破魔矢飾りもあり
(in倉庫

でも毎年日の目を見るのは、このかぶと飾りだけ。
・・・なんといっても簡単に出し入れ出来るので。(親、失格やね

お飾りのズボラはしていますが、
子の心身ともにたくましい成長を願う気持ちは、みなさんと同じ。
そして、これをお店に飾るのは
もちろん季節の催事らしい雰囲気を出すためでもありますが、
もう少し深い意味も・・・
世界中で絶え間なく起こる紛争や目耳を覆いたくなるような悲惨な犯罪、
そして育児放棄 etc
私の尊敬するM氏は
「子供時代に愛される経験」の大切さを訴えています。
「精神的に満たされた子供時代」が暴力のない平和な世界を作る、と。
社会全体が、もっと子供に目を向けよう。深い愛情を注ごう。
そうすれば彼らが大人になったときも、
次世代の子供たちを健全に育てることができ、
世界が愛の連鎖で満たされる日が来る、と言うのです。
幸い日本では戦後5月5日を 『こどもの日』と制定していますし、
『端午の節句』自体は古来より厄除けの日とされてきました。
ちまきや柏餅を食べ、菖蒲湯にゆったりつかって、
我が子のことだけでなくもっと世の中全体での子育てについて
考える(考えられるゆとりのある)日になればいいな、と思います。
Posted by tomoe at 19:02│Comments(4)
│専務の太腕繁盛記
Tomoe様、私はお店に寄せて貰った時に、センスの良い、生け花を見るのも、楽しみにしていますよ。
私は。
そうですよね、狭い意味でも広い意味でも
みんなが穏やかに暮らせるのが一番だと思います。
お花好きな方に喜んでもらって嬉しいです!
高島町の高橋先生に活けてもらってるんですよ(^^)
我々も見てたのしんでます/
すみません、こんな性格なんです。
世界中の人はみんなお友達みたいに思ってます。(笑)
それがアツ姫様の素敵なところです!
みんな友達! バリヤフリー!!!
自分はこう見えて人見知りする方なので
うらやましいです(^^)