同じ釜の飯。
2011年07月25日

成句に
「同じ釜の飯を食う」 というのがあります。
周知の通り ‘生活を共にした親しい仲間’ という意味ですが、
菓子職人の見習い修行もまさにそう。
昨年末まで一緒に同じ釜の飯を食べたS君が遊びに来てくれました。
今は結婚もして、実家の和菓子店の後継者として頑張っています。
久しぶりの明るい顔は、きっと仕事も家庭も充実している証でしょう

悩み多き時期を共に過ごした仲間は、離れて暮らしても、将来幾つになっても、
すぐに想いを共感できる大切な心友。
ともに菓子道を歩む仲間が各地から集まって、
そして我が地へ戻り、それぞれのカラーで輝きながら切磋琢磨して行く・・・。
S君、これからも頑張って!
そしてまたとも栄に遊びに来てください

Posted by tomoe at 11:22│Comments(0)
│専務の太腕繁盛記