和菓子職人、海を渡る~vol.6
2010年05月24日
シカゴからデトロイトまでは1時間半のフライトです。

偶然とはいえ、一周忌を前に遥かアメリカの地を踏めた奇跡。
しかもこの飛行機はMichaelの生家のある
インディアナ州ゲーリーの真上を飛ぶのです。
ああ、神様、この御計らいに感謝します。
そして、飛行機の揺れで工芸菓子が壊れないよう、
また今回のミッションがうまくいきますようにお守り下さい。
厳粛な気持ちで、
心を浄化しながら
1時間半のフライトを過ごす・・・・・・はずでした。
・・・・が、何としたことでしょう!
情けないことに
私は、飛行機が離陸したとたん爆睡してたのです
・・・ありえへん
ゲーリーの雲の上からお祈りするはずやったのに・・・
目が覚めたらそこはもうデトロイト あれれれれ
やってしもた

シカゴとデトロイトは1時間の時差です。
pm6:35 着。
空港には滋賀県国際課から派遣されているM駐在員が出迎えてくれました。
Mさんは小柄で可愛らしい雰囲気の若い女性なのですが
今回の招聘は、彼女の骨身を惜しまない
献身的なサポートのお陰で実現したのです。
早速たくさんの荷物をバンに積み込み、1時間半かけて
ランシングへと車を走らせます。
途中のジャパニーズレストランで軽く食事を取る。

暖かい鍋焼きうどんにほっと一息
この店で何気に手にとった
『JAPAN NEWS CLUB』 という日系の新聞に載っていました!

あぁ、いよいよだわ
今夜の宿泊先のホテルは Kellogg Hotel & Conference Center
MSU(ミシガン州立大学)の敷地内にあり、明日のイベントも
このホテルで行います。
着くやいなや、早速ロビーで例のダンボールを開けてみる。。。。どきどき
。。。。

良かった=====
工芸菓子はほぼ、無傷に近い状態ですwwwwwwww
枝を寝かせてワイヤーで固定はしていましたが
薄い薄い桜の花びらと繊細な柳。
よくぞここまで持ちこたえてくれました

本当に良かった(涙;)
部屋に入るともう10時半くらいになっていました。
いよいよ明日は本番。
朝8時から準備です。
偶然とはいえ、一周忌を前に遥かアメリカの地を踏めた奇跡。
しかもこの飛行機はMichaelの生家のある
インディアナ州ゲーリーの真上を飛ぶのです。
ああ、神様、この御計らいに感謝します。
そして、飛行機の揺れで工芸菓子が壊れないよう、
また今回のミッションがうまくいきますようにお守り下さい。
厳粛な気持ちで、
心を浄化しながら
1時間半のフライトを過ごす・・・・・・はずでした。
・・・・が、何としたことでしょう!
情けないことに



・・・ありえへん

ゲーリーの雲の上からお祈りするはずやったのに・・・

目が覚めたらそこはもうデトロイト あれれれれ



シカゴとデトロイトは1時間の時差です。
pm6:35 着。
空港には滋賀県国際課から派遣されているM駐在員が出迎えてくれました。
Mさんは小柄で可愛らしい雰囲気の若い女性なのですが
今回の招聘は、彼女の骨身を惜しまない
献身的なサポートのお陰で実現したのです。
早速たくさんの荷物をバンに積み込み、1時間半かけて
ランシングへと車を走らせます。
途中のジャパニーズレストランで軽く食事を取る。
暖かい鍋焼きうどんにほっと一息

この店で何気に手にとった
『JAPAN NEWS CLUB』 という日系の新聞に載っていました!
あぁ、いよいよだわ

今夜の宿泊先のホテルは Kellogg Hotel & Conference Center
MSU(ミシガン州立大学)の敷地内にあり、明日のイベントも
このホテルで行います。
着くやいなや、早速ロビーで例のダンボールを開けてみる。。。。どきどき

良かった=====

工芸菓子はほぼ、無傷に近い状態ですwwwwwwww
枝を寝かせてワイヤーで固定はしていましたが
薄い薄い桜の花びらと繊細な柳。
よくぞここまで持ちこたえてくれました


本当に良かった(涙;)
部屋に入るともう10時半くらいになっていました。
いよいよ明日は本番。
朝8時から準備です。
Posted by tomoe at 01:27│Comments(5)
│専務の太腕繁盛記
毎日がドキドキ!!ワクワク!!の連続で、面白いまんがの続きを楽しみにしている感じで読ませて頂いています。
でも、、御一行様は本当に大変だったのですね。
工芸菓子が無事で良かったですね。
社長さんが載っている、アメリカの新聞があれば大事に取っといてくださいね。
いつか又お店におじゃました時にでも見せて頂きたいから(*^_^*)
工芸菓子はとてもデリケートなので、
あのダンボールにさえ、小さな物しか入れられません。
店に置いているような大きなものだと迫力もあるのですが
桜数枝と柳数本が限界でした(^^;)
でも少しの雰囲気でも実物を見てもらえて良かったです!
私もこのJapan News 倶楽部の記事で、今回の実演会を知りました。
その後、こちらで働く友人からも詳細情報を頂き、鑑賞実現にいたりました。
ダンボールの中身、無事で本当に良かったです。
おかげで、なんと沢山の来場者がこの芸術にため息をついたことか・・・。
あの新聞を見て驚きました!
日系コミュニティにとって貴重な情報誌ですよね!
日本語ができるお医者さんの情報とか、まだ慣れてない人には
うれしい情報じゃないかと・・・。
今考えても、ダンボールは
神様仏さまに守られて
ミシガンの皆さんにお披露目できたと・・・・。